クロス 貼替え

内部改修工事

今回ご紹介する現場は、クロスを貼替える工事になります。

壁のクロスを貼替えたいとの事で工事を行いました。

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一度も貼替えた事がないようで、かなり汚れていました。

ビニールクロスを剥がしている様子です。
あまり厚く剥がしてしまうと、下地の石膏ボードを
傷めてしまうので、剥がすときは気をつけなければなりません。

下地が悪い時は、パテで補修をします。
一度で平らにならなければ、何度もパテ処理をしなければなりません。

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パテ処理が終われば、いよいよクロス貼りです。

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クロスの貼替えが完了しました。

お客様の希望で、ちょっと青っぽい色を貼りました。
かなり明るくなりましたね。

ここで『お役に立つ情報』
ビニールクロスの500番と1000番の違いとは・・・??
 見積りを依頼した事がある方は聞いた事があると思いますが、
 クロスには500番のクロスと1000番のクロスがあります。

 500番・・・値段が安いのですが、新築住宅やマンションなどにも
       普通に張られていますから、安いといってもあまり見劣りはしません。

 1000番・・・種類や機能のあるものが多く、消臭性、汚れ防止、ペット対応するものなど
        豊富にあります。

 リフォームなどで張り替える場合は、500番もしくは、1000番クロスでも
 リフォーム用のものを選んだほうが下地が出にくいので仕上がりが良いようです。

本日も作業員の皆さん、お疲れ様でした。

当方では、ビニールクロスの貼替えも行っております。
それでは、また次の現場でお会いしましょう。

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