今回ご紹介する現場は、小便器の修理になります。
かなり年数が経っている小便器で、
水が出なく困っているとの事で修理を行いました。

このようなトイレです。
正面の黒い部分がセンサーになっており、
ここで人がいるかどうかを判断し、水が流れてくる仕組みになっています。

カバーを開けてみると、このようになっています。
写真に写っていませんが、センサーはカバーについています。
原因を調べてみると、センサーの故障ではなく・・・

電磁弁(左側)とダイヤフラム(右側)という部材の
故障と破損でした。
ここで『お役に立つ情報』
修理ってどこに頼めばいいの・・・??
【機器の故障・破損などの場合】
メーカーの修理センターにお問い合わせ下さい。
インターネットでも受付しております。
【水漏れなど機器以外の場合】
当方のような建築屋か設備屋さんに頼むとよろしいかと思います。

新しい電磁弁と、ダイヤフラムを交換して終了です。
最後に作動確認を行い、作業は終了となりました
本日も作業員の皆さん、お疲れ様でした。
この現場はいつもお世話になっている学校だったのですが、
お客様の要望で当方からメーカーの修理センターへ依頼いたしました。
もしどうしたら良いか分からなければ、建築屋に相談すると
良いかもしれませんね。
当方では、学校やビルなどのメンテナンスも行っております。
それでは、また次の現場でお会いしましょう。
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