車庫 建替え その2

外構工事

今回ご紹介する現場は、前回の現場の続きになります。

それでは、早速工事の再開です。

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前回は砂利を敷いているところで終わりましたが、
今回はその砂利の上に、ベースの鉄筋を組んでいきます。
ちょっと見づらいと思いますが・・・。

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布の鉄筋を組んで、ベースの型枠が付いている状況です。

この型枠の中に、コンクリートを流し込んでいきます。

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コンクリートを流し込むと、このような感じになります。

これがまずは1回目のコンクリート打設になります。
あと2回、コンクリートの打設があります。

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ちなみに、布の鉄筋になります。
住宅の場合、鉄筋は、D10mm(鉄筋の太さ)
300mmピッチ(鉄筋の間隔)程度でいいのですが、
D13mm・150mmピッチと、鉄筋のサイズアップとピッチを狭くしました。

今回は塀も兼ねており、塀に土圧がかかってしまう為、
強固にしておかなければ倒れてしまう恐れがあるからです。

たまに外を歩いていると、塀が倒れているのを見た事がありませんか?
ほとんどが土圧によって倒れてしまっているのです。
土の圧力ってものスゴイんですね。

本日はここまでとなります。

次回も引き続き車庫建替えの模様をお伝えします。
では。。。

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